環境×経済の調和
合言葉は“エコソフィー”
商社とメーカーの2つの顔があるナカノ。
全国11箇所と海外にも拠点を構え、約3000社との取引があります。
エコロジー(環境)とエコノミー(経済)、この2つのエコを同時に叶えることは難しいとされる中、1934年の創業当時から人の「知恵」と「心」で両立させ、真に豊かな社会を実現してきた、循環型社会のリーディングカンパニーです。
現場で働く社員にインターネットTV局のカメラが潜入。
若手やベテラン社員たちが、リアルな仕事の醍醐味を語っています。
どんな想いで働いているのか?働き続ける理由は?職場の雰囲気は?
あなたの「働くイメージ」を体感してください。
環境×経済の調和
合言葉は“エコソフィー”
商社とメーカーの2つの顔があるナカノ。
全国11箇所と海外にも拠点を構え、約3000社との取引があります。
エコロジー(環境)とエコノミー(経済)、この2つのエコを同時に叶えることは難しいとされる中、1934年の創業当時から人の「知恵」と「心」で両立させ、真に豊かな社会を実現してきた、循環型社会のリーディングカンパニーです。
ものづくり企業の
安全・衛生を守る
国内有数の専門商社
ものづくり大国日本の発展を、日々縁の下で支えるナカノの社員たち。軍手やヘルメットをはじめ、熱中症対策の飴まで必要なものは全て揃う商品数と幅の広さで、工場の安全をサポートしています。
ルート営業で永くお付き合いをしながら、「困ったらまずナカノに」と大小様々な企業から頼られています。
毎日の仕事が社会貢献に直結
古着に新たな命を吹き込む
ナカノの祖業であるリサイクル事業。
古布から作られた手袋やマットなど、様々なアイデアエコ商品を生んできました。一度は価値がなくなってしまったものを、あなたの手で生まれ変わらせる感動を味わえるお仕事。
私たちと、リサイクルの文化を創る一員になりませんか?
主役はあなた!
自分らしさ全開で輝ける
営業でNGなエリアがない。次々生まれるアイデア。
正解がないから面白い。任されるから成長できるその背景には、社員主役の経営で現場の判断を尊重する社風と切磋琢磨し高め合える温かい人間関係があります。
さあ、ナカノのステージで、思いっきり個性を発揮してください。
2018年入社 営業部
富士営業所
岩科 賢幸
私がナカノに入社したきっかけは大学の頃に環境について学んでいたということ、そしてルート営業に携われるということでした。実際に入社後は、定期的にお客様と接することができるので信頼関係を築くことができていますし「何かあればナカノにお願いしよう」といった関係性が築けてきたのが嬉しいですね。
他にも、他社から切り替えが難しかった商圏を成功させたときの達成感は大きかったです。チームワークやメーカーとの連携が結果を生んだことを実感しました。私一人ではできることが限られていますが、先輩や同僚など助けてくれる方々が身の回りにたくさんいて心強いです。
他にも、他社から切り替えが難しかった商圏を成功させたときの達成感は大きかったです。チームワークやメーカーとの連携が結果を生んだことを実感しました。私一人ではできることが限られていますが、先輩や同僚など助けてくれる方々が身の回りにたくさんいて心強いです。
正直、就職活動をしていた頃、給与はかなり気にしていました。実際に入社して、地元や身の回りの同年代より多くいただけていますし、何より充実した幸せな人生を送れています。一時的に退職を考えることがありましたが、上司や同期に助けていただいて、めげずに今でも挑戦を続けています。
2019年入社 営業部
北関東営業所
後藤 開
入社前から、年間休日120日以上という環境や、面接時に伺った社員の明るく活気ある雰囲気に惹かれたのを覚えています。私自身、長年野球を続けてきた体力に自信があったので、営業職で活躍する自分の姿が自然とイメージできたことが決め手になりました。実際に入社してみると、その選択は間違いではなかったと実感しています。
現場密着型の営業スタイルは、強みの一つです。担当者様との信頼関係を築き、一番に相談や案件をいただける関係性を作ることができるのは、大きな達成感に繋がります。何よりも、私たちが提供する安全保護具が現場の安全を守り、生産品の完成に繋がっている——この実感を近くで得られることは、ナカノでしか得られない喜びです。
2018年入社 営業部
九州営業所
吉住 和樹
この会社で達成感を感じられるのは、提案した商品が受注し、自らお客様のもとへと納品できることです。ナカノは営業活動も納品活動もどちらも自分でできるのでお客様との関係性をつくることができて充実感があります。
納品作業は体力が必要なので大変ですが、体力を使うことで毎日健康でいられます。この仕事をするようになって、力こぶができました(笑)
ナカノは「他利自得」という言葉を大切にしています。他の人に利益があって、自分にも得があるという、つまりWin-Winの関係を築くことです。私自身の行動によってお客様にどんな利益をもたらして、自分は何を得たのか。普段の生活から考えながら仕事をすることで、人としての成長や考える力が身につきました。
2012年入社 営業部
本社営業所
金丸 智裕
未経験だったため、とりあえず何でも挑戦してみようという気持ちでした。その中でもお客様に密着し、じっくりと信頼関係を築いていけるルート営業が自分に合っていると感じ、入社を決めました。昔から一貫して現場主義を貫いてきたため、困ったときには「まずナカノに聞いてみよう」と頼っていただけるお客様が多いです。これは私の力だけではなく、歴代の担当営業が長い間築いてきた信頼のおかげだと感じています。先輩に丁寧に教えていただいた分、今では後輩に自分の成功体験や失敗体験を交えたアドバイスをできるようになり、成長を感じています。
「エコソフィーを通じて社会貢献できることに充実感がある」はまさにその通りで、営業の成果が上がるほど、社会環境や職場環境に貢献していると胸を張れます。
中小企業で表舞台にはあまり出ませんが、大企業を支える縁の下の力持ちとして、業界内で広く認知されていて、仕事も働く環境も、家族にも誇れる会社です。
2019年入社 リサイクル部
伊藤 彰馬
日々工場に入ってくる様々な古着たち。一度は価値がなくなってしまったものが生まれ変わる過程を目の前で見ることができ、稼働することが地球に優しい仕事だと感じると、毎日頑張ろうと思えます。また、生地の特性や洋服の知識がつき、例えばスポーツウェアには吸湿性が低く速乾性があるポリエステル、下着には吸湿性が高い綿が適しているなど、自分が着る服はもちろん、家族や友人にもアドバイスできるようになり、人とのコミュニケーションの幅が広がりました。仕事を通して自分の成長を感じています。
地域の方々はナカノの仕事の細かい部分までは把握していないかもしれませんが、近所に住むご高齢の方々から「いつもありがとうね」と声をかけてもらうことがあります。昔からの地域の方々との良好な関係性と地域貢献を実感でき、それがやりがいとなっています。また、ナカノに入社してからはゴルフを始め、社内でも部署を超えた交流を深めることができています。地域社会とのつながりを感じながら、同時に社内でも良い関係性も深めることができていることが、励みになっています。
2023年入社 用品企画部
家柳 万里
最初にナカノを選んだ理由は、前職での梱包作業経験とピッキング作業に対する興味からでした。どちらの作業も行えることに魅力を感じ、派遣社員としてナカノに入社しました。派遣社員として3年間働いた後、パートとしてさらに3年間勤めました。その後、用品企画部の社員としてお声をかけていただき、現在に至ります。さまざまな視点から長くナカノのことを見て、この会社で正社員として働きたいと強く感じました。
営業さん達がお客様に届ける商品を、我々物流センターの社員がピッキングしたり、積み込みの補助を行っていたり、各営業所にトラックで荷物を運ぶ際に、商品や日時について各営業所と調整していたりするので、営業さんと物流センターは一体になっています。営業はモノではなくヒトで売るというお話を伺い、私もそのように営業さんの手助けをしていきたいと強く感じています。
2024年入社 総務部
阿瀬 悠里
前職での経理の経験を活かしつつ、新しい仕事と評価制度でキャリアアップ、給与アップが出来ると思いました。また、面接時に実際に訪れた際の会話や社内の雰囲気が非常に良く、ここなら長く働けると感じナカノを選びました。実際に入社してみて、年間休日も120日以上・土日休み、また終業時間が16時半と早めなので、家に帰ってからの家族と時間など、望んでいたプライベートと仕事の両立を実現することができています。
自分の可能性を広げたいと入ったナカノで、未経験でも様々な業務に携わることができ日々成長や楽しさを感じています。忙しい時も、わからないことがあったら時間を割いて下さり、イチから丁寧に教えてくださるので、とても親身で何でも相談しやすい関係だと感じています。部署問わず様々な人からのサポートが厚く感謝していて、私も業務を通じて会社や社会へ貢献したいと思っています。